北海道旅行その1

検査入院前の9月下旬、気分をアゲアゲにするために親分1と北海道へ行って来ました。
フランツくんは、動物病院にお泊まりです。ごめんね。

心配していたお天気も上々。
午後に北海道入りして、洞爺湖に向かいます。

本日のお宿
大奮発して

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開放的なロビーから見える洞爺湖が、すっごくキレイ(*^^*)

お部屋はこんなかんじ
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とっても広くて、ゆったりくつろげます。湖側と海側があって、湖側の方がお値段高め。今回は海側です。到着したのがちょうど夕方だったので、海に沈む夕日がとっても綺麗でした。
海側でも満足度は十分です。

ホテルは洞爺湖を下に見る山の上にあります。洞爺湖温泉街まで夕食を食べに行くのも大変なので、ホテル内のレストランに予約を入れておきました。今回はゼイタクしちゃうんだもんね。



ミシェル ブラス トーヤ ジャポン
ミシュランの星も獲得している、超一流のフレンチのお店。
ちょっと高級すぎるので、びびってやめておきました(小市民な私)

ギリガンズアイランド
ホテルのメインダイニングです。
こにらのお店にしました。
ミシェル ブラスほどじゃないけど、フレンチのコースで、それなりのお値段します。

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冷前菜です。
毛蟹とカリフラワーのコンポジション
柑橘を効かせた毛蟹のリエット 滑らかなカリフラワームースリーヌ
甲殻類のジュレ イクラのセビーチェ クレーム・ド・クリュタッセ
だそうです(^.^)
魚介を使い、サッパリとたお味。うすーく切ったカリフラワーが周りに貼り付けてあって、見た目も楽しい。


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温前菜です。
登別高麗キジとマロンのヴルーテ
しっとり火入れしたキジ胸肉とフランス産フォアグラ
だそうです(^o^)
栗のソースがとっても濃厚で美味しかった。キジ肉も全然くせがなくて、鴨肉に似てるかんじ。次の魚料理で使うフィッシュスプーンを使わせていただいて、ソースも全部おいしくいただきました。

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魚料理です
ふっくら仕上げた松川鰈のスチーム
柔らかくクリームで煮たヴェルモット風味の真狩村のポロ葱
です(⌒▽⌒)
手前にある丸いのは、かぼちゃと、ん〜なんだったんだろう?(汗)
お魚もふっくら、やわらかくて美味しかったです。さっき使っちゃったフィッシュスプーンもまた持ってきていただきました。さすがのさりげないサービス。

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お口直しのシャーベット
ゆず味で、サッパリです。

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肉料理です
備長炭を使用した北海道産霜降り黒毛和牛の炭火焼き
フランス産トランペット茸とクーリとジロール茸のエテュベ
紫芋の如っ貴 香ばしい和牛のジュ
だそうです(^_^)
はい、この頃にはすでにおなかいっぱいであります。写真にはないのですが、美味しいパンもいただいております。
季節柄、キノコ類のソースが秋を感じさせます。紫芋のニョッキ、ちょっとほろ苦い焼き芋風で面白い味でした。
お肉も柔らかくて美味しいのですが、おなかいっぱいのため
「あ〜ふた切れで良かった〜」
と思ってしまいましたσ(^_^;)

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デザートです
マスカットのコンポート&ジュレ 米焼酎“鳥飼”パヴァロワ
トンカ豆の香るホワイトチョコレートを包んだカカオのシガー
イタリア産ピスタチオのアイスクリーム
です(^-^)/
おなかいっぱいですよ〜
右側にあるもの、葉巻をイメージしていて、筒状のウエハースの中にホワイトチョコが入っています。先端は火が付いているように、赤いお菓子がトッピングされています。
これは、大人なデザートでした。お酒がけっこう効いていて、アルコールだめな人は酔っ払っちゃうかも。私は大丈夫でしたけど*(^o^)/*

おなかいっぱい大満足でお部屋に戻り、少し休んでお風呂!
ウィンザーホテルには「山泉」という温泉大浴場もあります。
部屋から大浴場までなら、バスローブとスリッパで行ってもいいとのこと。一流ホテルでも日本的なところがいいですね。
広いお風呂でのんびりサッパリ。
あ〜いいところだな〜(*^o^*)

北海道旅行その2に続く