楽しいですね。
考古展示室にて
フラッシュたかなければ撮影もOKです
土偶
埴輪
土偶は、縄文時代に作られたもので祈りのために使われたのではないか?と言われているそうです。
儀式に使ったあとは、再生を願ってわざと壊して埋められたとか。
だから綺麗な状態で出土するのは珍しいそうです。
土偶は目がつり上がっていたり、細い目のものなどが多いです。細い目のものは、イヌイットの遮光器(雪の中で行動するときに目を守るメガネみたいなもの)に似ていることから、遮光器土偶と呼ばれています。
土偶宇宙人説もありますね。
私も、あれは宇宙人だと思う!
埴輪は、古墳時代に作られました。
古墳の周りに並べられたそうです。
権力のある人を弔うときに、亡き魂のお供としたのかもしれません。
はるか昔の人たちが作った土偶や埴輪。
どんな生活をしていたんだろ?
思いを馳せるのもまた楽し。
土偶ちゃんや埴輪ちゃんを撮影していたら
突然足がつりました〜( ̄O ̄;)
足の指が変な方向に曲がっちゃうヤツです。
埴輪の祟り?まさか〜〜(^_^;)
今回は
「縄文の女神」さんは、本館の方にいるらしいので、本館に移動します・・・つづく