展示の最後の方にありました。
感想としては〜
荒々しいタッチで、わりとおおざっぱに描いているように見えました。
博物館をあとにして。
もらったチラシを眺めていたら〜
ガビーン!!!(◎_◎;)
なんだーそっちも見るんだったよ〜
というわけで、その翌日の仕事帰りの金曜日、またまた東京国立博物館へ。
本館2階の展示室。
時代が下っているせいもあるのでしょうが、宗達に比べて丁寧なタッチです。雷神の逆立った髪の毛も、光琳の方が細かく描かれています。
どちらかというと、光琳の方が私好みかも。
光琳は、このほかにもいろいろ宗達の作品を、盗作、いやいやリスペクトして描いています。
そして、次の時代の酒井抱一も、またまた盗作じゃなくて、リスペクトして同じ絵を描いてます。
でも、残念ながらこちらはちょっと見に行くひまがなさそう。