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アイーダ

昨日、親分1と汐留の四季劇場「海」に劇団四季のアイーダを観に行きました。
半年以上も前にチケットを取ったので、前から5列目といういいお席でした。

本日のキャスト

アイーダ 秋 夢子
ラダメス 渡辺 正
アムネリス 鈴木 ほのか

・・・みんな知らない人です。すみません。
鈴木ほのかさんは、むかーし「レ・ミゼラブル」でコゼットとかやってましたっけ?

アイーダ」は、数年前に大阪で一度観たことがあります。

今回のアイーダの、秋夢子さん。
歌もうまくて、雰囲気もアイーダそのもの。特に民衆の前で民衆お手製のローブをまとって歌うシーンは迫力満点でした。
ただ、アイーダがラダメスに惹かれるところがなぜか共感できず、命がけの恋・・・っていうのがイマイチ納得できず残念。
でも、そこが一番重要なテーマであるので、この作品そのものに影響するところかもしれません。
なんで、そこが納得できないのか?
ラダメスが魅力的ではなかったからです。
エジプト軍を率いる強い将軍ラダメス・・・。とてもそうは見えませんでした。
なんだか、弱そうな将軍でした。セリフも歌も一語一語切れ切れに聞こえ、なんだかスタッカートきかせすぎ???
それともそういう演出なのか?
ラダメスというと、王女アムネリスもぞっこんの超かっこいい、いい男・・・・というイメージですが、ちょっと違いすぎ。
今まで出会ったことのないタイプの女性アイーダにラダメスが惹かれるのは理解できますが、そのアイーダがラダメスをどうして好きになるのか?やっぱり共感できなんだな・・・
アムネリスの鈴木ほのかさん。うまいのかうまくないのか・・・でも、ラダメスのことが大好きっていうのは伝わってきました。
アイーダとラダメスの会話を聞いてしまってからは、アムネリスの悲しみを良く表現していたと思います。
ラダメスの心を知ってしまいながらも、婚礼の支度をして、純白のドレスに悲しみを包み込み、ラダメスのことを思う。
二人が捕えられてからは、ファラオの後継者としての強さを出し、それでも二人を思う心が伝わってきて感動しました。

今回も思ったことですが、大阪で初めて観たときに感じたこと。
アムネリス登場のプールのセットが面白い!客席からプールを上から見ているセットで、しかも人が泳いでいるように見える。すごい。
アイーダとラダメスが石室に閉じ込められて、その四角い穴がだんだんと小さくなっていって最後には真っ暗になる。
でも、この演出は座席の位置も関係するのかもしれませんが、大阪ほど感動しませんでしたけど。

アイーダ」東京での千穐楽が決定したそうですが。
もっとロングランするのかと思ったけど、残念です。